「パーソナルスペース」があなたの心を守る

未分類




こんにちは
りえです。





今日は
「パーソナルスペース」
についてのお話です。





パーソナルスペースって
聞いたことありますか?




パーソナルスペースとは…




個人が他人に侵入されると
不快に感じる空間を指す言葉です。





目に見えない
心理的な縄張りのようなもので、





相手との関係性や、
人それぞれの特性によって異なります。





心を許している人には狭く
許してない人には広くなります。





このパーソナルスペースの
広さを知って
あなたの心を守りましょう。





では、適切なパーソナルスペースを
確保できると
どのようになるのでしょう?





まず、パーソナルスペースが分かると
苦手な人とも上手に距離を
とることができます。





すると、
苦手な人との関わりを減らせて
ストレスを感じることが
ぐっと減りますよ。





ですが、このまま
何もしなければ
自分の心は苦しいままです。





人の視線が気になったり
耳に入る音に
疲れてしまったり…。





ストレスが溜まって
負のスパイラルに
陥ってしまいます。





イライラしてしまい、
家族に当たって
家族の笑顔も





奪ってしまうかもしれません。





そんな風に
なりたくないですよね。






自分の心の安全のために
パーソナルスペースについて
知っておきましょう!

パーソナルスペースってどれくらいの距離?

パーソナルスペースって
どれくらいの距離を
とれば良いのでしょう?





周りに人がいると
騒音が気になって落ち着かない。





背後に人がいると
見られているようで
気になってしまう。





近すぎると落ち着かなくて
不快に感じることがあります。





ですが、
心を許している人であれば
ある程度気にならないですよね。





人によっても
パーソナルスペースは異なります。





HSPさんは
まわりの情報に敏感なため





心地の良い距離感を
保つことが大切です。






パーソナルスペースに
踏み込まれると
拒否反応が起こります。





胸がザワザワしたり
後ずさりしたりして
距離をとりこともあります。





近づかれて不快に感じる距離を
理解しておくと





自分の心の安定を
保つことができます。

HSP気質を持つ方はパーソナルスペースが広い




HSPさんは、
パーソナルスペースが
広い傾向にあります。




細かい情報を
キャッチできる繊細さを
持っているので




他人の顔色や周りの音など
多くの情報が気になってしまい
疲れてしまうのです。





私の職場の休憩室は
とても狭く、
そこで休憩や食事をします。





仕事から離れ
一人の空間になりたいのに、





隣の人との距離が近く
とくに会話はしないのに、
気持ちが休まらないと感じていました。





これもパーソナルスペースが
関係しています。




たとえば、あなたも





隣の席との距離が狭いカフェなど
何だか落ち着かないなと
感じた経験はありませんか?





また、物理的な距離だけではなく、





親しくない人に
自分のことをあれこれ聞かれる。
プライベートに足を踏み入れられる。






こんな人に
不快感を抱いたこと
ありますよね。





人にはそれぞれ
パーソナルスペースが存在し、
この広さが保てないことが




ストレスの原因となっていたのです。

どんな関わり方をすればいい?

人によって違う
パーソナルスペース。



どのように関わっていけば
良いのでしょうか。

1.パーソナルスペースが狭い人

パーソナルスペースが狭い人は
社交的で好奇心旺盛の人が多いです。





人付き合いが得意で
スキンシップにも抵抗がありません。





ただ、寂しがり屋なため
一人になるのが苦手です。






そんなパーソナルスペースが
狭い人の接し方ですが





自分のパーソナルスペースが
相手より広い場合は





自分の心が壊れない
距離をとりましょう。






精神的にも、物理的にも
しっかり距離をとります。





相手に合わせなくてもいいですよ。





相手の話には
聞き役になったり



相づちを打つ程度にしておくと
積極的に関わることも
少なくなります。





距離が気にならない人は
積極的に話してみましょう。

2.パーソナルスペースが広い人

パーソナルスペースが広い人は
警戒心が強く
単独行動を好みます。





自分のペースを
乱されることが嫌いで





打ち解けるまでに
時間がかかったり




自分を守る意識が高いので
他人に否定されることが苦手です。





集団行動よりも
自分のペースで動ける
単独行動を好む人が多い
ようです。




そんなパーソナルスペースが
広い人との接し方ですが





自分のやり方を矯正せずに
適切な距離を保ちましょう。






日常会話から時間をかけて
距離を縮めていくと
仲良くなっていきます。

適度なパーソナルスペースを保とう





適度なパーソナルスペースは
人それぞれ違います。





自分には心地よい距離でも
相手が同じとは限りません。





お互い相手を思いやる気持ちで
関わることが大切です。






気持ちがザワザワしたり
辛くなってないか
心の声を聞いてあげてください。





自分のパーソナルスペースを無視して
周りの人に合わせようとすると





心が疲れてしまいます。





自分の心が疲れな距離を
大切にしましょう。

最後に

一人ひとり自分に合った
パーソナルスペースがあります






相手によっても変わってくるので
距離を縮めたり
離してみたりしながら





感覚をつかんでいきましょう。






心地よい
パーソナルスペースを見つけて
心を守ってくださいね。

タイトルとURLをコピーしました