こんにちは、りえです。
友人なのに気を遣い
本音が言えない
素の自分を出せない…
そんな風に感じたことありませんか?
いつも人に合わせ
明るい人を演じてみたり
元気でハツラツとした人を
演じてみたり…。
その人にふさわしい自分や
その場にあった振る舞いを探り
人と会っていても
楽しいという感覚が
なくなってしまいますよね。
また、今いる友人が好きなのは
素の自分ではない…
そう感じると
苦しいですよね。
あなたはこの先も
楽しいと思えない
人間関係を続けますか?
本当の自分との
ギャップや虚しさを
抱き続けますか?
そんな人生より
素の自分で心地よくいられる
人間関係を築いていけたら
あなたは孤独や虚しさからは
無縁になり
逆に、本来のあなたを
好きでいてくれる人を
引き寄せるのです。
これからは
自分を出していくことで
人間関係のストレスは手放し
人と関わる喜びを
実感できる人生にしましょう。
自分を出すメリット
自分を出すメリットは
たくさんありますよ。
ひいとつひとつ
見ていきましょう。
相手との距離が縮まる
あなたが
素の自分を出すということは
相手に
「自分はこういう人間です」
と説明しなくても
感じ取ってもらうことができます。
そうすると、
信頼感が生まれます。
信頼していない人に
自分の話や悩みを
打ち明けようと
思う人は
いませんよね。
あなたが自分を出すことで
あなたが好かれようと
頑張ることなく
合う相手と
自然と心の距離を
縮めることができるのです。
人間関係のストレスが減る
偽りの自分で
人と接することのストレスは
あなたが一番
分かっているのではないでしょうか?
素の自分も出せず
本音も言えない…
自分を抑えることで
人と居ること自体が
ストレスになってしまいます。
それらのストレスを
自分を出すことで
手放すことができます。
自分を出すコツ
自分を出すための
取り入れやすいコツを
紹介しますね。
自分に合う人を見つける
威圧的であったり
感情の起伏が激しいなど
安心できない相手
素の自分を出しにくい相手に
無理をして
自分を出そうとすることは
余計にストレスが増します。
なので、
まずは心地いいなと感じる人
を見つけてみましょう。
素の自分を出しても嫌われないと理解する
素の自分を出すのが怖い
と感じる気持ちは
よく分かりますが
素の自分を出しても
案外嫌われない。
むしろ
素の自分を出す方が
好かれるということを理解する。
この事実を
心に留めておくだけでも
出しやすくなりますよ。
不完全な自分を受け入れる
まずは自分から
完璧を求めず
自分の欠点や失敗を
受けとめましょう。
そうすることで、
相手にも失敗談として
話しやすくなり
自己開示するハードルが
下がります。
まずは、
この3つから始めてみましょう。
ここでも
完璧を求めてはいけません。
自分を出すということは
今までできなかった
人からすると
簡単なことではないのですから。
少しずつ出来る範囲で
出していきましょうね。
最後に
私も
自分で自分が分からなくなるほど
自分がない人間でした。
とにかく
嫌われなければそれでいいと
そう思っていました。
でもどんなに取り繕っても
完璧な人にはなれなくて
結局離れていく人は
離れて行く…。
でも、
自分を出して
離れて行く人がいても
本来の自分を
受けとめ、残る人が
必ずいるのです。
それがたった1人でも
その人と
心地よい時間を過ごし
その人のために
自分の時間とエネルギーを
使うことの方が
「ラクだし楽しい」
そう気づくことができました。
あなたもまだ
遅くはありません。
自分を出していくことで
本来のあなたを
大切にしてくれる
人との出会いが
待っていますよ。