こんにちは、りえです。
嫌われることが怖くて
人を嫌うこともできなくて
嫌だなと思う人と
楽しそうなフリをしながら
関係を続けてしまったり。
嫌だなと思うことも
断ったら嫌われるかも
と断ることができなかったり。
自分の気持ちよりも
相手に嫌われないようにを
優先して行動していませんか?
嫌われる勇気を持てずにいると
言いたいことを我慢し
自分の本音を押し殺します。
「大丈夫」「何でもいいよ」
が口癖になり
自分を失います。
「No」と言えず
無理をして
我慢が当たり前にいなります。
これでは
人付き合いがどんどん
嫌いになりますよね。
ですが、
嫌われる勇気を
持つことができると
誰とでも同じ自分で
接っすることができます。
人に合わせて
愛想を振りまき
良い人を演じることなく
しっかりと
自分はこういう人間です!と
自信を持って生きられるのです。
これからは
びくびくせずび
堂々とあなたらしく
生きていきましょう!
きっと
人間関係も人生も
好転することでしょう。
嫌われてもいいと思えるマインドづくり
すぐに、嫌われてもいいや!
と思えるようになることは
そう簡単なことではありません。
だからこそ
少しずつでも
そう思える心の土台から
つくっていきましょう。
全員に好かれることは不可能という現実を受け入れる
人間関係には
ある法則があります。
「2:1:7」の法則をご存じでしょうか?
これは
10人のうち
自分を好きになってくれる人が2人。
自分を嫌いになる人が1人。
残りの7人はどちらでもない人。
どうやっても合わない人が
いるということです。
あなたにもいますよね?
だから
どうにもならない1割を
どうにかするのは
無駄だということを
しっかりと肝に銘じましょう。
他人の評価があなたあの価値ではない
他人の評価は
あなたのごく一部分です。
あなたのすべて
ではないはずですよね。
あなたしか分からない
努力や強みがありますから
他人の評価を
鵜呑みにするのは
やめましょう。
他人の感情はコントロールできないことを受け入れる
他人の感情は
他人の持ち物です。
あなたが責任を負ったり
変えようと思うこと自体が
間違っていることを
理解しましょう。
嫌われてもいいと自分に許可を与える
嫌われるということは
自分に非があるのかもしれないと
自分を責めてしまいますよね。
完璧な人などいないと理解し
不完全な自分を
そのまま受けとめ
だめな自分も
あっていいと自分に
言い聞かせましょう。
これらのマインドを
しっかりと自分に植えつけ
嫌われる勇気を持ちましょう。
自分にとって大切な人に集中する
嫌われる勇気を持つための
マインドを持つことができたら
次はあなたにとって
大切だと思える人に
自分のエネルギーを注ぎましょう。
意外とシンプルですよね。
自分を嫌う1割の人に
何かしようとしなくて
いいのです。
そうすることで自然と
さまざまな
ポジティブな変化が
生まれます。
大切な人との関係には
自分を良く見せる必要はありません。
なので
無理をすることなく
自然体でいられることで
心の平穏や
人間関係のストレスを
手放すことができます。
また、
どんな自分も
受け入れることと
相手もあなたの欠点も含めて
大切に受け入れ
大切に思ってくれることで
あなたの自己肯定感が
高まります。
このように余計な悩みや
嫌われるプッシャーもなくなり
心と時間にも余裕が生まれ
人間関係どころか
人生が好転していくのです。
最後に
私も過去のいじめから
嫌われる恐怖を
手放せずにいました。
ですが、
大切にしてくれる人
大切にしたい人との関係だけを
深めていくことで
心の安定が生まれ
だんだんと
自分を嫌う人や批判を
気にせずにいられる
マインドを
持つことができました。
人に合わせ、
自分がない自分が嫌いでしたが
自然体でいられるからこそ
照れくさいですが
自分を初めて
好きになれたような
気がします。
あなたも
嫌われる恐怖を手放し
堂々と
あなただけの人生を
歩んでいきましょう。