人付き合いを楽しめたら、こんなにラクに生きられる!

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こんにちは、りえです。




人間関係に疲れた…。
人と関わりたくない…。




誰とも関わらずに
生きる方がラクな気がする…。





そう思った経験
ありませんか?




周りに気を遣い
周りに合わせ
自己犠牲ばかりなのに




雑な扱いを受ける。




その結果疲れ果てて
人と関わることが
嫌になってしまう。




私もありました。
仕事以外の人との関わりを
断ったこともありました。




一時的には
楽なのですが
この先を考えた時に




全く人と関わらないのは
無理ですよね。




それはそれで、
少し孤独な気がしますし。





もし、人と関わっても
疲れない方法があったなら




もし、ストレスなく
上手に人と関わることが
できたなら




人との関わりを怖く思うことは
なくなりますよね。




むしろ人との関わりを楽しむことができる。




そんな気持ちになりましょう。

どうして人と関わりたくないと思うのか

人と関わりたくない人は
真面目でしっかり対応して
疲れていませんか?




どんな人にも
真面目に受け答えしていると
疲れることがあります。




周りには色々な人が
いるはずです。




自分勝手な人と関わって
振り回されたり




自分ばかりに
頼み事を押し付けてくる人




悪口しか言わない人




自分が一緒にいて
疲れてしまう人にも




真面目に対応してしまって
疲れてしまうのです。





実はこれ、
相手が変わるのを
待たなくても




自分が変わることで
解決できますよ。

人と関わる上で疲れない方法とは

1.挨拶はちゃんとしよう

どんなに関わりたくない人でも
挨拶はしっかりしましょう。





自分の苦手な人でもです。




人と関わるのが嫌で
挨拶もしないと




余計に関係が
悪化する可能性があります。




周りもさらに壁を
つくってしまうので




その場にいることさえも
辛くなってしまいます。




そうなると
誰にも助けを求められません。




少し困ったときでさえ
助けてもらえず




自分で自分を
苦しめることになります。





なので、どんな苦手な人でも
挨拶はしておきましょう。




というか、挨拶ができていれば
それだけでOKです。




挨拶をするだけで
それ以上の関係を求めなくて
大丈夫。




「笑顔で挨拶」だけを
心がけてみてください。

2.深入りしすぎない

人と関わる上で
疲れないためには
深入りしすぎないようにしましょう。




学校のママさん
子供の習い事先のママさんなど
色んな出会いはありますが




合わない人はいるものです。




例えば
対立している人がいる場合




深入りしてしまうと
どちらと仲が良いのかで
巻き込まれることもあります。





誰かと仲良くなることで
敵もつくってしまう可能性が
ある
ので




深入りせず
距離感を持って

関わっていきましょう。

3.上手に断ろう

最後は
上手に断ることです。





気が乗らない
ランチのお誘い。




いつも断るごとに
「お願いがあるんだけど~」っと
頼み事をしてくるママさん。




無理に続けていると
関わるのが辛くなってきます。




「嫌われるので断れない」
と無理をして
引き受けていると




どんどんストレスが
溜まります。





断るのが苦手な場合は
「確認するね」
「また連絡するね」




と一旦受けとめてから後日断れば、
思わず引き受けてしまうことが
なくなります。



その場であれこれ
理由を考えて断るよりも




「ごめんね、ちょっとその日はだめだった」
と落ち着いて断ることができます。




自分の心が
重たくならないように




無理に引き受けることは
減らしていきましょう。


人との関わりはマイナスばかりではないよ

人と関わって疲れてしまうと
マイナス要素に目が行きます。




しかし
人と関わるからこそ
嬉しい体験もあるのはずです。




困ったときに助けてくれた。





人と関わるからこその
生まれる喜びですよね。




そもそも、一人だったら
困ったときに
助けてもらえません。




困っていても
自分でどうにかするしか
ありません。




悲しいことがあっても
話を聞いてもらえません。




嬉しいことも
一緒に分かち合える人がいません。




共感力の高い繊細さんは
人の喜びも自分のことのように
共感できる特性を持っています。





自分だけでは
体感できなかった喜びを
人と関わることで体感することができ




より多くの幸福感を
得る
ことだってできるのです。





時には人との関わり
時には一人の時間も大切にしながら
バランスよく生きていきましょう。





人と関わることでしか
体感できない幸福感が
あるのです。

最後に

人と関わるのが
嫌になっている人は
多くの我慢をしています。





しかし、
生きていくうえで
人と関わらずには




生きていけません。




今はまだ
辛いかもしれません。




でも、
人と関わっても疲れない方法を
知ったあなたはなら大丈夫。




知らなかったあなたよりも
成長しています。




どうか人と関わることを
恐れないでください。





あなたに合う人は
必ずいるものです。




未来の自分を楽しみに
していきましょう。

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